ヘッダバー
第1回ワンマネ公開セミナー 開催ご報告
第1回ワンマネ公開セミナーは50名ほどの方にご参加いただき、大盛況のうちに終了することができました。ありがとうございました。
今回参加されました皆様から、多くの感動の声や気付きなどアンケートに記入していただきました。皆様の言葉を読み、企画・運営させて頂きました私たちとしても多くの気づきとご縁ををいただけた、素晴らしいセミナーとなりました。今後も、皆様にもっとお役に立てるよう、各種セミナー・イベント等を企画・開催して参りたいと思いますので今後ともよろしくお願い致します。
アンケート集計結果

ご参加頂きました皆様、アンケートのご記入ありがとうございました!

アンケートにご記入頂きました満足度調査では、実に85%の方が満足とご回答頂き、大変うれしく思います。次回(2009年6月予定)でもたくさんの方に『気付き・うずき・目覚め』を感じていただけて、行動変化を起こせるようなセミナーにしていけるよう、準備して参りますので、是非ご期待ください!



アンケート集計結果
セミナー中、いろんな言葉をご紹介致しました。その言葉に触れたとき、参加された皆様が更に自分で気付き、発見された言葉をご紹介致します。

只管打坐(しかんたざ)

「ただひたすらに坐れ」という意味。「ただひたすらにそれに徹する」「成り切る」ことです。自己を忘れ、結果を忘れ、無我夢中にやることです。

多くの方に書いていただいたように、只管営業、只管経営、只管親切、只管笑顔・・・なんでも徹することです。徹して、ぶち抜いた先に宝があります。宝に気づけます。中途半端では中途半端な結果しか出ないものです。ただひたすら、決めたことをやるのみです。

照顧脚下(しょうこきゃっか)

「足下を見よ」という意味。遠くではなく、足下に禅の真髄も経営の真髄もあるのです。禅寺には「照顧脚下」「脚下照顧」「看脚下」などと掲げてあります。

宝がどこにあるのか・・・遠くを探してもむなしいだけです。足下にあるのです。今の仕事、今のお客様にBESTを尽くしましょう。いま・ここ、足下にBESTを尽くせない人は他に行ってもできません。阪急グループ創設者の小林一三氏の「下足番を命じられたら、日本一の下足番になってみろ。そうしたら、誰も君を下足番にしておかぬ」の言葉はまさに照顧脚下です。足下、いま・ここにBESTを尽くせる習慣を身につけましょう。

前後際断(ぜんごさいだん)

「過去も未来も裁ち切って、ただ、今に集中する」という意味。過去にも未来にもとらわれず、「いま・ここ」に集中です。

昨日は終わった、明日はまだ来ていない、幻です。我々が生きることができるのは、「いま・ここ」だけです。過去は良かった・・・、明日はどうしよう・・・などと分散してしまっているからエネルギーが出てきません。昨日でも、明日でもない「いま・ここ」にエネルギーを使いましょう。いま・ここの積み重ねが未来です。いま・ここが輝けば、過去は現成し、未来は自然と輝いてきます。何か嫌なことが起きても、息を深く吐いて、前後際断、ACボタンを押せる癖をつけましょう。

全て良し

「過去と他人は変えられない。変えられるのは今と自分」です。絶対積極で、全ての出来事を受け入れることが大切です。

矢印を外に向けて、景気がどうだと言っていても仕方がありません。悩んでみたり、不平不満を言って何か状況が変わるわけではありません。起きた事実は変わりません。矢印を自分に向けて、どうとらえて、自分が何をすべきかが問題です。自分が変わればピンチもチャンスになります。不平不満だけで何も変えられなければ、ピンチはピンチのままです。ピンチは自分の行動を変えるチャンス、何が起きても全て良しです。



セミナー風景(動画)

セミナー風景(写真)




が第二回ワンマネ公開セミナーは6
経営塾経営塾スケジュール塾風景レジュメ公開OBインタビュー参加者の声今日の一言