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代表挨拶
経営コンサルタント、 飯塚保人です。
経営の基本は、「複雑なことを単純に」「単純なことを深く」「深いことを楽しく」行うこと。これは、トヨタの経営の基本であり、座禅の教えでもあります。まず、自らのあるべき姿をシンプルに思い描くことから、経営革新は始まります。

また、経営コンサルタントとして私が提唱している「ISK実践課題5項目」は、成功している経営者、起業家の多くが実践していることです。いずれも意思さえあれば誰にでも出来る簡単なことですが、これを習慣化することで、経営者としての基本的なパワー=絶対積極が身につきます。

自社の経営を基本に立ち戻って革新したいと思われている経営者の方、これから経営の基本を創り出していこうとされる起業家の方を、私たちアイエスケーコンサルティングは徹底してサポートしています。

皆様のニーズやご都合に合わせて、経営塾、社長塾、メール塾などいくつかのサポートメニューを用意しております。皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
プロフィール
ISK経営塾塾頭。経営コンサルタント。ゼントレプレナー(Zentrepreneur)。
学生時代に会社を設立し、大手企業のシステム開発、OA機器販売を手がける。取引先より経営相談を頻繁に受けたことをきっかけに、企業・経営者の育成を目的としたアイエスケー・コンサルティング株式会社を設立し、
「ISK経営塾」を主宰。

以来、通算100期を超える経営塾で、塾頭として経営トップ及び経営幹部の指導を行い、卒業生はおよそ2,000人を越える。
経営コンサルタントのベースを禅から修得したため、禅に対する造詣が深く、経営の悩み・苦しみ・楽しみ・喜びなど経営者の気持ちが解る指導者として評価が高い。経営の基本、原理・原則を踏まえた上での、時流を的確に捉える指導法で企業の経営改革に数々の実績を上げている。顧問先はいずれも史上最高の決算を出しており、“勝ち続ける経営”を指導する第一人者として活躍中。

2015年10月代表取締役を退任し、現在シニアコンサルタントとして後進の育成に専念する。

著書に『日めくり 人生をひらく絶対積極』(JDC)、『1分間経営術』(致知出版社)、『社長の着眼』(JDC)、『できるビジネスマンはここが違う』(現代書林)、『今すぐはじめたい50の原則』(現代書林)、『会社を伸ばし人を育てる愚直経営』(リヨン社)、『経営キーワード集』『To Do List』(ISK)などがある。メールマガジン“[ワンマネ]1分間実践経営”を毎日、“社長の着眼”を隔週で配信しており、30,000人以上の愛読者を抱える。
・東京青年会議所シニア会員
・東京紀尾井町ロータリークラブ会長(2004〜2005年)
・経営禅研究会主宰
[ISK実践課題5項目]3%の勝ち組の経営者になるための習慣
早起きする 朝の1時間は夜の3時間に相当します。自ら先行することで、社内を変え、顧客の信頼を得て、競合に勝つことが出来ます。
大きな声・笑顔 大きな声・笑顔はそれだけで優位特性といえます。自分と周囲に絶対積極をもたらします。
To Do List を毎日書く 1日の仕事の範囲を明確にデザインし、自主的、主体的に仕事を行うために、To Do Listは最大の効果を発揮します。社長の自己管理からはじめ、社内に浸透させてください。
報告・確認・再確認 報告すると安心される。確認すると信用される。再確認すると信頼される。信頼の3要素を社内に徹底、習慣化することが大切です。
3Sを毎日実践する 3Sとは整理・整頓・清掃のことです。「モノ」の3Sができない経営者は、「情報」「金(売掛金など)」「心」の3Sもできません。3Sは経営の基本です。
代表挨拶