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2012.9.28 『穏やかな心』

不平・苛立ち・悩み・悲しみの不安定な状態より「穏やかな心」で生活する事が大切です。
人は自分が思考した通りになります。
高い目標に向かい、長く、粘り強い自己管理の努力の結果「穏やかな心」が生まれます。
又「穏やかな心」でいると、無限に知恵がわいて来ます。

2012.9.27 『商品知識』

自社商品に無関心すぎる会社が多い。
商品知識は営業マンだけのものではありません。
「当社ではこういう商品もあるし、こういう便利さを提供できるものと自負しております」と、全員が答えられなければいけません。
何故ならば、我々の給料はお客様から頂いているからです。
又、そういう会社はチームワークも良く、生産性も高い会社です。

2012.9.26 『いま・ここ』

ビジネスは瞬時に変化しています。
状況はどんな時でも「あっ」と言う間に変わっているのです。
今まで買い続けた顧客も取引き停止になるかもしれません。
超優良企業も一つの出来事で株価が半分になる事もあります。
「この前はああだったのに」なんてぼやいていてもしょうが有りません。
「いま・ここ」を一所懸命、真剣に仕事をする事です。

2012.9.24 『スピード感』

現在のような厳しい経営環境にあっては、いつまでも同じ仕事量、スピードでやっていてはライバル他社に先を越されます。
今後、仕事の量も質も確実に高度なものが要求されるようになります。
「スピード感」のない仕事はやる気のない仕事です。
仕事のスピードをだす為には、準備のための準備と、日々改善です。

2012.9.21 『自分の限界に挑戦する』

人生には、負け組と勝ち組があります。
是非、皆さんは、勝ち組になって下さい。
まず、勝ち組になろうと思う事です。
「あるべき姿」を思う事で、自らの意志で自分の限界に挑戦するようになります。
挑戦すること・努力する事の出来る体質になります。
そういう体質が出来れば勝ち組になります。又、毎日の仕事のやりじまいもポイントです。

2012.9.20 『起業家精神』

起業家精神が大切だと言われています。
起業家精神とは開拓者のように荒野の中に、新しい線路を引いていくようなものです。
起業家とは、自分の前を歩く者がおらず、自分以外に競う相手もいないということです。
人が引いた線路(レール)を走るだけではなく、自分で新しいレールを創る知恵と勇気が起業家精神です。

2012.9.19 『動作』

相手と同じ動作をすると話し相手との距離を縮まります。
好感をもたれたいときには、相手と同じ動作をすることです。
たとえば相手がお茶を飲めば、あなたもお茶を飲む。
相手が窓の外を見たら、あなたもそちらを見る。
このような動作を同調動作といいます。
ふつう、私たちは自分では気づかないうちに、好意や尊敬を感じている相手に、自然に行っているのです。
したがって、同調動作を意識して行うことで、相手に対して「好意を抱いていますよ」という信号を送ることができます。

2012.9.18 『体制づくり 』

経営とは体制づくりです。
体制とは常に維持、発展できる状態です。
正しい判断ができる「ものさし」と誠実な人生哲学を持たなければなりません。
経営とは「原理・原則+意識改革+コンセプトの追求」です。
経営の真の強さとは、変化に対応しながら正しいことを行う勇気を持つことです。

2012.9.14 『報告・確認・再確認』

仕事をしていく上で大切な事は、報告・確認・再確認です。
報告すると「信用」されます。確認すると「信頼」されます。
再確認すると仕事の精度が飛躍的に向上します。
商売の極意とは、お客様の尊敬を得ることです。
毎日、心に残る仕事、精度の高い仕事を心がけましょう。

2012.9.13 『単純に示す=禅』

経営とは複雑な事を単純に、単純な事を深く、深く考えた事を楽しくする事です。
では何故経営を単純に出来ないのでしょうか。
それはどうしても利己主義に成るからです。
利己主義では単純な問題でさえ、非常に複雑に見えてしまいます。
素晴らしいチャンスは、ごく平凡な情景の中に隠れています。
それは物事を単純にし、強烈な目標意識を持つことです。

2012.9.12 『革新者』

真の革新者たちが新しい世界を切り開き、開拓することができるのは、彼らが経験豊富であるからではなく、また常識があるからでもありません。
それは彼らが人間の可能性を信じ、自分を信じ、原理原則に基づいて判断を下し、実践するからです。
我々の足元にビジネスチャンスはあります。
可能性を信じて新しい世界を切り開き、真の革新者になりましょう。

2012.9.11 『相槌』

相槌は相手に好かれる第一歩です。
無表情は話し相手に嫌われます。
言葉だけではなく、うれしさや悲しみの表情も、相槌の一つです。
話し手は相槌がないと、話を続けたくなくなってしまいます。
反対に、「なるほど、それはすばらしいですね」というように、表情や言葉で相槌を打つと、相手は気分よく、さらに話を進めます。
このような相手の話の量やスピード、意欲を調整する役割を持っている動作を、言語調整動作と呼びます。

2012.9.10 『リスク』

リスクという言葉は、語源的にはアラビア語で『今日の糧をかせぐ』という意味だそうです。
リスクに挑戦しなければ、今日の糧も稼げなくなります。
挑戦できる企業文化を創ることが、『今日の糧を稼ぎ続ける』事にもなります。
今日も勇気を持って、小さなことでもいいですので、挑戦しましょう。

2012.9.7 『行動する』

企業が求める人材とは、常に前向きで、具体的に行動できる人です。
どんな難題でもごちゃごちゃ言わずに、「とにかく全力投球しよう」という人です。
人間の「能力」の差は、せいぜい2〜3倍です。
しかし「思い」の差は200〜300倍です。
やる気はスピードで示すことです。即時処理の体質をつくりましょう。

2012.9.6 『経営者』

経営者はそれぞれ性格も持ち味も違い、その会社のおかれている経営状況も違います。
単に他社のやり方を真似ても経営はうまくいきません。
経営リーダーは、現状を分析し未来を予測する単なるアナリストではいけません。
自らの ビジョンを掲げ、新しい価値創造する啓蒙者になりましょう。
世の中から必要とされる企業づくりをしましょう。

2012.9.5 『今出来ることをきちんと実践』

会社経営は問題の坩堝です。
何かが起きてから、あわてふためいてもしょうがありません。
今、会社内で起きている事は、偶然ではなく、起きるべくして起きているのです。
例えば売上不振は、今までのプロセスが悪いからです。
大切なのは、今出来ることをきちんと実践することです。

2012.9.4 『気がきく人』

自己表現力を磨くことは、相手の表情や動作から、意思や感情を読み取る力も高めることです。
「この人はいま、緊張している」とか「私に好意を持っている」など、相手のことがわかると、その場でどうすればいいか判断がつきます。
こうしてその場に適した行動が取れる人は「気がきく」と言われ、周囲から評価されます。
気がきく人というのは、相手のパフォーマンスを読む力が高い人なのです。
気配りに限界はありません。無限の気配りをしましょう。

2012.9.3 『コスト』

「コスト意識を持とう」「ムダを削ろう」などといったスローガンを良く耳にする。
では最も身近なコストってなんだろうか。
それは自分自身のコストです。
社会保険料、交通費、電話代、備品代、制服代・・・。
会社はたくさんのお金(=コスト)を負担してくれているのです。
まず自らコスト意識を持って会社に如何に貢献するかがポイントです。

2012.8.31 『念ずれば現ず』

私たちは自分の考えた通りの者になります。
人格も人がめぐらす思考の総和です。
植物が種から生長するように、人の心も思考という種から芽生え成長します。
念とは、今に心と書きます。
今、心に種を植えることで必ず実現します。
今の私達は、過去の思いと過ごした時間の結果です。

2012.8.30 『共感』

コミュニケーションとは共感、感動できることです。
それを言葉、表情、体で表現します。
そのためには、相手の言った言葉を繰り返すことが有効です。
「そうですか。そんなに難しい仕事だったんですか」というように、相手の言葉を繰り返すことで、相手は「私のことを理解している」と感じます。
すると、今度は相手があなたに対して、共感のメッセージを送ってくれます。
そうしたメッセージのやり取りが成立します。
必ずメモを取ることでより効果的になります。

2012.8.29 『ルーズな人は仕事の質も悪い』

会社は、利益を生み出さない、生産性の低い社員を切り捨てようとしている。
厳しさを社員に求めない会社は淘汰されてしまう。
それぞれが仕事があることに感謝し、顧客や上司にやる気をアピールし、相手の評価を勝ち取るようにしましょう。
各人が「心に残る仕事」をし、仕事の品質を上げましょう。

2012.8.28 『顧客満足』

利益の損出を防ぐために自社の都合ばかり言う会社がある。
本当の利益は、満足した顧客がもたらしてくれるものです。
目先の損得勘定よりも、お客様の都合を優先する。
「顧客満足とは相手の期待水準を上回る」ことです。
又、自分の時間をどれだけ顧客の為に割いたかがポイントになります。

2012.8.27 『感謝』

不平・不満からは何も生まれない。
もし貴方が仕事なり会社に不平・不満を言うようなら、その時から貴方の成長は止まります。
「あれは嫌いだ」「これはやりたくない」などと言っている余裕はありません。
世の中にくだらない仕事はありません。
どんな仕事でも感謝して一所懸命実践することで、学ぶことが沢山あります。

2012.8.24 『異文化の必要性』

1ヵ月に2〜3日は専門外のことを吸収しよう。
専門家は理屈で考えようとするから、壁をぶち破れない。
素人発想の方が、アイデアを生み出す源泉となります。
なぜなら、お客様は素人だからです。
各業界のボーダーラインがなくなりつつある現状では、敵は同業他社だけではなくなっています。
何故5回を思考し、簡単な事を深く考えてみましょう。

2012.8.23 『自分磨き』

これからの時代は自己の成長の為に時間とお金をかけなければ、会社にいらない人になります。
超多忙な仕事の合間をぬって、知識や技術、能力を身につける必要があります。
新しい武器を身につけなければ変化の激しいビジネス社会には通用しません。
新しい武器を身につけながら走りましょう。

2012.8.22 『素人の発想』

ソニーの創業者である井深大氏とホンダの本田宗一郎氏に共通していたのは、ある意味では2人とも技術の専門家ではなく素人だったことです。
創業者が素人発想を失わなかったからこそ、ソニーとホンダの躍進の素地が築かれのです。
トヨタの何故5回のように、いつまでも素人的疑問を持つことが大切です。

2012.8.21 『急ぎの仕事』

我々は、緊急課題に追われて重要課題を先送りしています。
「忙しいから、急ぎの仕事を終わらせてからやろう」と先送りします。
たとえば、小売業なら店頭の接客に追われるばかりで、顧客データの入カが進まないという間題があったりします。
いま重要課題に勇気を持って取りかからないと、総て緊急課題になります。

2012.8.20 『管理者よ挑戦しよう』

日本企業の組織の特徴は、管理職が失敗を恐れ、新しい方法には手を出さず、自分好みの、従来の方式で仕事をしていることです。
こんな状態が続くと「考えなくなり・行動しなくなり・挑戦しなくなる」のマンネリ化現象が生じてきます。
挑戦しなくなった組織は、定められた職務しかせず、役所体質になり、組織に垣根を作り、硬直化し、形骸化します。
管理者よ失敗をおそれず勇気を持って挑戦しよう。

2012.8.17 『戦略的企業』

組織とは課題推進の場であり、人材育成の場である。
戦略が変われば、当然、組織も変える。
組織を劣化させないことが大切です。
経営環境が変化した場合は、組織もダイナミックに変化させることです。
■課題の推進と人材育成に努力している。
■経営計画の見直し時や戦略変更時には、組織を変えている。
■組織図には必ず推進課題を書き込んでいる。

2012.8.16 『自家発電』

ビジネスで最も大切なことは自主性です。
現状に不満があったり、疑問を感じたら自家発電して自らの行動を変えることです。
チャンスは寝ていては来ません。
自分の「あるべき姿」を再確認し行動することです。
自分が動けば風が興きます。自家発電しパワーのでるビジネスマンになりましょう。
過去と他人は変えられません、変えられるのは、今と自分です。

2012.8.15 『役割を全うしている状態』

■管理者は、会社の理念・哲学・方針を理解し、部下を指導している。
■管理者の3大任務、業績向上・人材育成・情報処理、を推進している。
■業績の差は責任感の差である、と自覚し課題達成に努力している。

2012.8.14 『清掃』

3Sは整理・整頓・清掃です。
その中の清掃は人間性の追求にもなります。
禅の世界では清掃のことを作務と言い、とても大切な修行の一つとされています。
皆が嫌がる仕事(下作業)を行うことで、心を磨き清めるという考え方は日本の伝統的文化で外国にはありません。
「神は細部に宿る」といいます。
清掃がきちんと出来るようになると、必ず仕事の精度が高くなります。

2012.8.13 『皆を集めても』

参画意識が大切と、どんな事でも皆に諮ろうとする管理者がいる。
事ある毎に予告もせずに会議を開くが、急では意見が出なくて合意に至らない。
皆の意見を尊重した無難な折衷策となり、しかも集団合意なので責任の所在が曖昧になっている。
リーダーは「根回しの会議」「結論がどうでも良い会議」「結論が決まっている会議」等を明確にして会議に臨みましょう。

2012.8.10 『心の強さ』

プラス発想・絶対積極と経営塾で提案していますが、身につけるのは中々難しいようです。
仕事・人生で苦労した人の方が絶対積極になれるようです。
心の強さは持続的な鍛錬により開発されます。
虚弱な心も絶対積極思考で強化されます。
最近私は心の切り返しが上手くなり、ふと悩みが心によぎっても1分以内にプラス発想に変えることが出来る様になりました。
何故なら悩んでも何も解決されない事を知ったからです。

2012.8.9 『効果優先』

会議は、意思統一と意思決定の為に、議論する場です。
必要な事だけを必要な人と必要な時に討議し、定期的な決定・調整機関などは出来るだけ少なくする事が組織運営の一つのポイントです。
効率的・効果的な会議にするには、少なくとも次の事を行ないましょう。
□目的・議題を事前に知らせて、論議すべき事項の準備をさせる。
□参加者は論議に必要な関係者に限定し、肩書きで決めない。

2012.8.8 『絞込み』

20対80の法則があります。
不況下では売上至上主義に偏って何でも飛びつく「ダボハゼ商法」になってしまう会社があります。
資金繰の為に採算を度外視して仕事をしている会社もあります。
商品でも顧客でも上位20%で売上の80%を占めています。
常に重点管理。上位20%に絞り込み「顧客満足」を提供することです。
一時的には減収になりますが次第に増益に転じます。利益の源は「顧客満足」です。

2012.8.7 『意思統一されているとは』

■戦略を明確にしている為、会議で諮る事項が明確である。
■管理者は自分の任務を理解している為、会議が多くなったり時間が掛かる事はない。
■各自は自己の仕事の目的・目標を明確に把握して取り組んでおり、進捗状況については適時・適切な報告がなされている。

2012.8.6 『理解と信頼の関係』

経営課題推進の為には、管理者が組織運営するのに不可欠な要素として、目標を共有して一体となってその達成を図るようにする必要がある。
その土台は、上下左右との適確なコミュニケーションによって得られる理解と信頼の関係であり、管理者は先ずこれを作り上げねばならない。

2012.8.3 『すぐに行動!』

言われる前に、自分から行動する。
言われてからやるのは気がきかない証拠です。
迷ったらとにかく動く。
このスタンスで仕事をすればいい結果が出ます。
すぐ行動する癖をつけましょう。
朝起きたら直ぐ行動、電話をかけようと思えば直ぐかける。
どうしようか迷っているヒマはない!24時間自分の時間、生き生きと行動しましょう。

2012.8.2 『コミュニケーションのし過ぎはない』

フォーマル・インフォーマルなコミュニケーションが流路で活発になされ、
(流路=上→下/命令・指示・通達、下→上/報告・提案、横/連絡)
今会社で何が起こっているのかを管理者が共通認識している会社は、変化にすぐ対応できて、勝つ組織になります。
経営とは如何に変化に対応するかです。

2012.8.1 『任せることは、耐えること』

何でも自分でやってしまう管理者がいる。
これでは、一時的には業績は上がるが、部下は育たない。
管理者一人で出来る仕事は所詮、知れている。
長い間には業績が上がらないような体質を作ってしまう。
また、部下の箸の上げ下げまで指示し、何も考えない部下にしてしまうケースは意外と多い。
こんな組織では部下は意欲を失い、管理者が不在だと仕事が停滞する組織文化になってしまう。


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