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2012.4.27 『広い視野』

原因の究明をしていると、「これだ」と感じるものに出会うことがあります。それは大切なひらめきですが、同時にそれだけに飛びつかないことも重要です。なぜなら、人間は一つのものだけにとらわれると、他の可能性を考えることをつい忘れてしまいます。最初に思いついた原因や解決策だけしか目に入らず、他の可能性の検討を忘れた結果、不十分な解決策しか実行できないことがあります。そうした事態を防ぐためには、視点、観点、測点をもち、幅広い視野で現状を検討することです。

2012.4.26 『改善メモ』

改善メモの書き方のポイントはシンプルなほうが良い。改善メモは、短ければ短いほどよいのです。
1)要するに、改善前はどうだったのか。
2)要するに、改善後はどうなったのか。
3)要するに、効果はどうだったのか。
この三点を合計100文字以内で、図も入れて書くようにします。これなら3分で改善メモができあがります。この改善メモはすでに実施したことの報告ですが、全員が改善情報を共有することが大切です。改善メモによる情報公開は、自分たちの職場だけでなく、他の職場にも良い刺激になります。

2012.4.25 『傾聴の姿勢』

「部下は上司を選べない」という言葉があります。しかし、上司に対する部下としてのあなたの自己表現は、変えることができます。自分の表現を変えることで、上司との関係も改善できます。上司に好かれる自分を表現することです。まず相手の話をきちんと聞くこと、傾聴することが大切です。適切なあいづちを打ちながら、真剣に聞いてください。これが傾聴の姿勢です。謙虚な態度が大切です。

2012.4.24 『習慣』

習慣は第二の天性です。健康な人は健康になる習慣を、人生で成功する人は成功する習慣を身に付けているのです。私たちの過去の習慣が今を決め、今の毎日の習慣が私達の10年先を決めるのです。自分の行動、習慣を明確にし、変えるべき点は変えましょう。小さな変化でも少しずつ変えることで、やがて習慣になります。

2012.4.23 『謙虚』

職場の同僚は、チームメイトです。あなたがこれから仕事をしていく上で、チームメイトは大切なパートナーです。チームメイトから嫌われない良い人間関係を創ることです。それには、あなたがプラスのパワーを発揮するとともに、謙虚になることです。「自分は何でもできる。すごいだろう」という態度ではなく、「自分は不完全な人間です。できないことがたくさんあります」という「欠けたる自分」を表現することです。それが職場集団という社会の、良好なコミュニケーションの自己表現なのです。

2012.4.20 『我以外みな師』

仕事には教えてもらう面もあるが、自分でつかみ取っていくものです。教えてもらえるのは最初のうちだけ、仕事をつかみ取ろうという覚悟が大切です。謙虚な姿勢で、自分から積極的に学んでいくことです。上司や先輩、お客様、取引先など、すべての人から、学ぶことは沢山あります。「我以外みな師」の気持ちで学びましょう。

2012.4.19 『信頼性』

個人的な魅力は、あなたのよいところ、たとえば人間的な温かさ、包容力、相手に対する思いやりなど、「懐の深さ」とでもいったものです。このような要素が総合されて、あなたに対する信頼性は高まるのです。しかし、専門性や個人的な魅力を、そう簡単に身につけることは難しいものです。まずは、挨拶、よくメモをとる、笑顔、相手の目を見る、背筋をピンと伸ばし、きびきびとよく動く。そんな行動変化から始めて下さい。成功する人は、当たり前の原理、原則を継続できる人です。

2012.4.18 『権限と責任』

権限とは自由度であり、責任とは言い訳を言わないことです。権限は自ら創るもので、人から与えられるものではありません。社長だから、役員だから、部長だから偉いのではありません。言い訳を言わずに、自分の任務を推進することです。さあ、今日からは「できません」を禁句にして、できる方法を考え、言い訳を言わず前進しましょう。自信が付き、自由度が拡大され、ますます仕事ができるようになります。

2012.4.17 『プレゼンテーション』

プレゼンテーションの目的は相手を動かすことです。「特定の考えを提示し、それによって相手を説得し同意させ、実行に移させること」です。よいプレゼンテーションには、次の3つのメリットがあります。1.自分の考えが語れる。2.相手に影響力を与えることができる。3.仕事が取れる(目的が果たせる)。たとえば新製品のプレゼンテーションであれば、相手がその製品を買う気になってくれて、初めて成功したと言えるのです。

2012.4.16 『部下に期待を感じさせる』

会社が若手を雇い、教育し、育成するのは、将来会社に貢献してもらうためです。若手社員を雇うことは、会社にとって投資なのです。部下をできるだけ早く一人前にすることが、管理職の任務の一つです。あなたは部下の「一人前になりたい」という意欲に火をつけていますか。人は自分への期待を感じたときに意欲を燃やし、成長するものです。これは相手への期待が高いと、相手もそれにふさわしく成長していくという心理作用があります。

2012.4.13 『事実と直観』

現場では常に五感のすべてを使って、具体的な現象を把握することが必要です。データ以外の「感性」も原因究明には大切な要素です。客観的な事実をもとに「生の現場・現物・現実」から、より多くの情報を把握するこです。その場合、6W2Hで情報を整理し、明確化することが有効です。When(いつ)、Where(どこで)、Who(誰が)、What(何を)、Why(なぜ)、Which(どちらを)、How much(いくらで、またはどのくらい)、How(どのようにしたか)のことです。6W2Hにもとづいて、現場で情報を記録していく。この記録を繰り返し眺めることで、連想や想像力が働き、ひらめきが生まれます。

2012.4.12 『報告・確認・再確認』

上司から報告を催促されるようでは、責任ある仕事をしていないと自覚しましょう。報告のし過ぎはありません。一仕事、一報告をするようにしましょう。報告をすると信用されます。再確認すると信頼されます。私は報告のできない人とは仕事をしないようにしています。それは、必ず事故がおきるからです。報告の定義は「報告とは意思決定の為の判断材料の提供」です。また、報告には、事前報告・中間報告・終了報告があります。

2012.4.11 『マイナスのパワー』

一緒に仕事をする同僚から好かれる人と、嫌われる人がいます。一般論としては、明るくてパワーのある人が好かれます。しかし、どんなにパワーがあってバリバリ仕事ができても、嫌われてしまう人もいます。それは、パワーにも「プラスのパワー」と「マイナスのパワー」があるからです。同僚から嫌われるのは、マイナスのパワーの持ち主なのです。プラスのパワーというのは、「一緒にいて楽しい」「困ったことがあれば助けてあげます」というメッセージを持っています。それに対して、マイナスのパワーは、相手に対して「支配力を発揮したい、自分の影響下におきたい」というメッセージを持っているのです。自己主張だけが強く、地位や学歴をひけらかす人に多く見られます。

2012.4.10 『新しい組み合わせ』

どんなに斬新で新しく見えるものでも、実は「従来のものの新しい組み合わせ」であることが多いのです。見慣れたものから新しい組み合わせをすることで、新しい価値を生み出すのです。視点・観点・測点を変えることで、新たなアイデアが生まれます。目的を明確にすることで、新しい組み合わせが可能となります。

2012.4.9 『根気』

何かに挑戦する際に、「自分には無理」だという人が多い。しかし、素質が無いと思われている人が大成功するケースも多い。物事を始めたら、最低でも10年は継続することです。朝5時起き1時間勉強を10年すると、その道のプロになります。成功する人は、「単純な原理」を大切にそれを貫く人です。

2012.4.6 『経営理念』

各社経営理念を明確にすることが大切です。何のためにこの起業をしているのかを明確にする必要があります。ただ売上げを伸ばす、利益を伸ばすだけでは必ず限界がきます。理念を明確にし、社会に貢献していることを具体的に示すことです。「わが社はどういう会社か、何を目指しているのか」を社員全員に理解させることが大切です。それには創業理念や経営理念を、ことあるごとに言葉で伝えることです。

2012.4.5 『信頼されるための要素がある』

相手があなたの言うことを信頼し、あなたとともに仕事をしたり、お客様となってくださることが、会社では必要不可欠です。このように、「あなたの言うことは本当だ」と思わせるためには、次の5つの要素が必要とされています。 1.ダイナミズム 2.社会性 3.信頼性 4.専門性 5.個人的な魅力 ダイナミズムというのは、声の大きさ、体のテキパキとした動き、パワーあふれる態度です。すぐれたリーダーだった人が、病気などで元気がなくなると、すっかり信頼感や説得力も落ちてしまうということは、よく目にします。まず、ダイナミズムを身につけるようにしましょう。

2012.4.4 『ムダ』

徹底的にムダを排除しましょう。必要でないことをやるのがムダです。必要なことをやらないのは、はしょりです。まず、不良を出さないことがムダ取りのポイントになります。このことが納期、品質、コストに関係してきます。不良品は見えないところに置くのではなく、見えるところに置いて、問題をその場で解決することです。見える化が必要です。また、「なぜ不良がでたのか」を徹底的に追求し、真因を掴み改善を繰り返すことです。

2012.4.3 『錯覚』

将来のことは、そのときが来なければ誰にもわかりません。見えない将来に対して「必ずこうなる」という、良い錯覚をすることです。錯覚には、「肯定的錯覚」と「否定的錯覚」があります。どちらの錯覚を起こしているかが、幸せと不幸せの分岐点になります。今日からは絶対積極で、「必ず成功する」と強い信念を持ちましょう。思考が現実になります。

2012.4.2 『今日一日』

朝起きたなら、今日一日を素晴らしい日にしようと心に強く思うことです。怒らず、怖れず、悲しまず、感謝に満ちた一日を過ごすことです。なるべく多く嬉しい、楽しい、有難いという言葉を使うようにしましょう。これらの言葉を多く使うことで、なんとも言えない快さを感じることができます。

2012.3.30 『効果』

「パレートの法則」というものがある。これは「現象全体のうち、上位20%の原因が、80%の結果を引き起こしている」というものです。たとえば顧客からかかってくる電話のうち、80%は上位20%の顧客からです。問題解決にも同じ法則が当てはまります。上位20%の原因を解決すれば、ギャップの80%は解決できるのです。つまり、上位の原因から取り除いていくことが大切なのです。「パレートの法則」は多くの場面で活用できるので実践して下さい。

2012.3.29 『モノからコトへ』

モノあまりの時代である。ただモノを売ろうとしても売れません。モノを売る時代は「販売技術・商品知識・マインド」順で、販売技術に長けていることが必要でした。それがコト売る時代は「マインド・商品知識・販売技術」の順になりました。これからの時代は、マインド、「感動」「感謝」「感激」「感心」「感嘆」がビジネススタートのポイントになります。

2012.3.28 『感じる』

目に見えないものを見ることは大切です。見えないものを見るとは、感じる世界です。「ツキも運も迷信でそんなものが存在しない」という人がいます。経営には見えるものと見えないものがあります。経営幹部になればなるほど感じる世界が大切です。売れない商品も、運のよい売れている店に置くと売れていき、逆もまた真です。一流の人間は信じる力、感じる力が強い人です。

2012.3.27 『コンサルタント』

コンサルタントの仕事は、クライアントを現状把握し、分析し、相手に方向性を示すことです。勝つ方向性(戦略)を示すことができる人は、優れたコンサルタントと言えます。コーチの仕事は、相手の方向性を決めるのではなく、指導を受ける人の目標を達成するために力を引き出す働きをします。コンサルタントもコーチも、対象相手が人間です。人間を指導する場合は、相手を知ることがポイントになります。

2012.3.26 『信頼』

ビジネスで一番大切なことは信頼です。信頼性とは、相手に対して誠意のある態度を一貫して保っているということです。一貫性がない、状況に左右されやすい態度では、相手からの信頼感が生まれません。例えば、1.どんな小さな約束でも守ることです。2.自分の認識基準が明確になっている。3.自分の発言と行動が一致している。信頼の源は総て足元にあります。いま・ここの足元を大切にしましょう。

2012.3.23 『顧客の目』

デフレ経済、物あまりの中で顧客は賢くなり、求める価値が日々高まっています。求めているものがそこにない場合には、顧客はすぐに他に移ってしまいます。どの業界でも、マーケットリーダーになるためには 1)最高の製品 2)最良の問題解決策 3)最低のコストが提供できるか、です。自社の優位特性を活かし、顧客に明確な価値を提供することです。

2012.3.22 『シンプル』

複雑なことを簡単に、簡単なことを深く、深いことを楽しくすることが仕事のポイントです。何かの問題を解決しようと取り組んだとき、最初に頭に浮かぶ方法は非常に複雑なものですが、多くの人はそこで考えるのを止めてしまいます。でも、そこで止まらず問題をさらに突き詰めていくと、非常にエレガントかつシンプルな答えにたどりつきます。多くの人はそこまでの時間とエネルギーをかけていないのです。

2012.3.21 『商品知識』

自社の商品・サービス・メンテに対する知識は必要不可欠です。自社の商品の優位性をアピ−ルすることも大切ですが、それよりも商品知識により、顧客のニーズ・シーズを引き出し把握することです。専門知識で相手を知り、こちらの価値を正確に提案することです。

2012.3.19 『プレゼンテーション』

プレゼンテーションの基本は、まず相手を知ることです。プレゼンテーションは、スピーチと違って面白いだけではいけません。相手が納得し、こちらの考えどおりに行動してくれることが目的です。以下の3項目を大切にしましょう。1.相手が聞きたがっていることに焦点を絞る。2.表情や動作が乏しくなってはいけない。聞き手はあなたを見ることに多くの神経を使っている。3.質問を受けたら、誠実に答える。

2012.3.16 『違い』

他社商品といかに違った価値を提供できるかがポイントです。同じような製品を提供してくれる企業が多く存在する現代においては、何か他には負けない自社の価値を提供できることが重要です。コンビニの中でも、「おでんならA」「肉まんならB」と思わせれば、お客はそれなりに呼び込めます。他の製品は水準を満たしていれば、勝負はできます。顧客に価値の違いを感じてもらうことです。

2012.3.15 『三現主義』

いまはコンピューターによるデータの管理や分析が簡単にでき、問題の解決策を考える上で、参考になることは数多くあります。しかし、問題の原因の本質は必ず現場にあります。しょせんデータというものは、何らかの関係性を事前に想定して作られています。想定範囲内での原因はそこから浮かび上がりますが、想定外の関係性から発生している原因は、絶対に見えてきません。実態に即した問題解決を目指す場合は、現場主義に徹することです。データを参考にしつつも、必ず現場に立ち、現場の話を聞く。現場でしかわからないことが必ずあります。「現場・現物・現実」の三現に徹底してこだわるということです。

2012.3.14 『計画化の原則』

ビジネスでは、何事も計画を立てることが重要です。そのポイントを書きます。 1)何のために・何を・何時までに・なすべきか、を明確にする。 2)準備のための準備が大切、緻密な計画は人生を幸せにする。 3)行動だけでなく、準備・思考計画も予定表に入れる。 4)起こっては困ることまで思考し準備すれば、危機管理も可能。毎日の仕事の中でPLAN DO SEEの徹底をしましょう。

2012.3.13 『組織』

組織とは戦略に追従する。会社の方向性・戦略が変われば、当然組織も変えなければいけません。組織員それぞれが会社にとって自分は大切な人間だと感じさせると、組織は活性化します。組織は形骸化しやすいので、伸び伸びしたお互いに信頼できる組織を創ることです。組織課題を明確にすると、達成意欲の高い組織になります。

2012.3.12 『変化を楽しむ』

経済環境、市場環境は絶えず変化しています。変化することを恐れず、チャンスと捉え自ら変化を促し、変化を楽しむ姿勢が大切です。我々は今が問題なければ、そこに安住を求め、変化が起こらないことがいいことと思ってしまいます。今の時代は変化が起こらないということはまずないのです。変化に流されるのではなく、自らが変化に挑戦しましょう。

2012.3.9 『ビジョン』

動かないで命令だけするのが、リーダーシップではありません。リーダーシップとは、ビジョンを掲げ、ビジョンを中心に士気の高いチームを作り上げる能力です。人間はそれぞれ認識基準と行動基準の二つによって、認識し行動しています。複雑なことを単純にしなければ行動できません。ビジョンを単純・明確に示しましょう。

2012.3.8 『価値』

マーケットとは、価値交換活動です。売り手の価値を買い手が認めて、それに対して代価を支払うのです。あなたの「会社の価値」「商品の価値」「サービスの価値」を明確にする必要があります。顧客満足とは、顧客の言うなりに迎合することではありません。我々が提供する価値を顧客が認めて、初めて商談が成立します。

2012.3.7 『仕事を好きになる』

あなたは仕事が好きですか?もし仕事は好きじゃないというなら、この考え方はこれからのあなたの成長をストップさせてしまいます。私たちは長期に渡って何らかの仕事をするわけです。どうせなら仕事を好きになって楽しくやることです。目的・目標を明確にし、成功のイメージをし、一所懸命仕事をすると自然に好きになってきます。

2012.3.6 『心の置き所』

我々の心の置き所が、地獄をつくったり極楽をつくるのです。また、心が我々に悲劇と喜劇を感じさせるのです。忘れてならないのは、「喜びを感じるから感謝をするのではなく、まず感謝をすると、同時に喜びが生まれてくる」のです。これさえわかれば、例え病気の時でも非運な時でも、感謝の心を忘れないと、苦をなお楽しむ境涯になります。

2012.3.5 『相手を知る』

経営を難しく考えることはありません。ポイントはお客様を知ることです。お客様は必ず情報発信しています。しかし我々が気がつかないのです。お客様からの些細な情報を精確にキャッチし、商品・サービスの改善点を見つけ改革すると、業績アップに結びつきます。また、自社で売れている商品は、何故売れているのか考えることで、優位特性が発見されます。

2012.3.2 『リーダーシップ!』

管理職は、常にリーダーシップが求められます。リーダーシップとは、部下に命令するだけではありません。リーダーシップとは、現状把握し、相手に影響力を与えることです。相手が影響を受けたという自覚・実感がなければ、リーダーシップが発揮されたことにはなりません。リーダーは、「あるべき姿」を持ち、周りに影響力を発揮し、継続できる人です。

2012.3.1 『仕事は自分で創る』

上司・先輩から仕事が与えられるのを待っているような指示待ち族では、これからは通用しません。仕事に「終わり」などあり得ません。常に創意工夫して、自分で仕事を創造するのです。「仕事がない、失業している」という状態は、周囲が悪いのではなく、あなた自身の問題です。指示待ち族で、自分で次にやるべきことを見つけていかない姿勢に、真因があります。


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