| 1分間マーケティング | 1分間名言 | 1分間接客の達人 | ウィークリーマーケティングの種
| 2012.4.26 『ものの見方や物事の考え方』 |
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「ものつくり現場」に携わるものにとって大切なことは、「物事の基本となる考え方」や「事実の見方」をしっかりすることだと思う。ものの見方や考え方の違いは、「価値観の違い」となって現れ、ものの見方に大きな相違が出てくる。「見る」という字は、最も一般的に使われる字で、「目に見える働き」を意味するようである。日本語で使う漢字は中国からきたものだが、「みる」という言葉一つをとっても沢山の字があるが、「偏や旁」の字の成り立ちから、その字の持つ意味や使い方を、本当に上手く使い分けられていると思う。例えば、「看る」という字は、手という字と目という字を組み合わせたものだが、字の形として目の左上に手の字があるから「看板」という字になったり、手を目の代わりにすることからだろうか、「看護」や「看護婦」という字になって使われている。考えてみれば「みる」という行為を表す漢字や使い方は沢山あるが、とりわけ大切なのは「観る」という字だと思う。「観る」という字の「観」は「観音様の観」、「目には見えないものを見る」、つまり「心眼(心の目)」を開いてみるものだろう。何かを「みる」ということは、その前提にはある目的があるわけだから、見たことに対する自分自身の「判断の基準」がなくてはならない。 |
| 2012.4.24 『「わかりません」からすべてが始まる』 |
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「わかりませんから教えてください」と、素直に聞くことができるか。これは新入社員、若い人、新しく監督者になった人達の特権である。年をとると「わかりません」という言葉は、言いにくくなる。「こんなことも知らないのかと思われるのは恥ずかしい」と思って、素直に聞くことができない、教えてもらうことをためらってしまう。しかし、「分からないことを教わろうとしない」ことを叱る上司はいても、聞き返すことを怒る上司はいないのではないだろうか。だから、素直に聞くことができるかどうかで「この先、伸びるかどうかが決まる」といっても過言ではないだろう。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」。言葉を換えれば、「知るは一時の苦難、知らぬは一生の苦難」。 |
| 2012.4.19 『企業人であったときの自分に悔いはないか』 |
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1.定年になった後の残りの人生をどう生きる? |
| 2012.4.17 『団塊の世代』 |
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2015年くらいまでの間、いわゆる団塊の世代といわれる人達の大量退職が続くそうだが、この人達の多くは未だ働ける能力と体力を持っているのに、今の国や企業の制度の中では生かす仕組みがない。一方で、企業内では中核人材が不足し、生産年齢人口は少子化問題と相俟ってますます減少傾向にあるが、この矛盾を誰がどうのように解決するのだろうか。 |
| 2012.4.12 『事務の仕事その3』 |
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製造現場で、改善活動に取り組む際には素材が完成品になるまでの「工程の成り立ち」や、作業のやり方、レイアウトや「人と機械との関わり」などを調べ、より良いやり方を工夫する。一方、事務の改善は、CPUなどOA機器への依存度が高い。そうすると「事務改善」の殆どが「機器入れ替える・ソフトの変更」が前提となり、高額の費用と長い期間を要して、改善が進まない言い訳作りにもなってしまう。 |
| 2012.4.10 『事務の仕事その2』 |
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事務の仕事は、一般的に書類の作成や転記、作成されたもののチェックや判断と、承認、伝達・徹底・保管というように受け止められている。企業の活動は「お客を探す仕事から、債権回収まで」の仕事の一連の流れの繰り返しであり、そこで前述の仕事が介在する。この基本的なことが理解されていないと、「事務部門による、事務部門のための、事務作業」となり、結果的に固定費の膨大化に進む。 |
| 2012.4.5 『事務の仕事その1』 |
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企業はある製品を作り(仕入れ)、それを商って利益を出す活動を繰り返す。その過程でいろいろな情報の加工や必要な証憑の作成・伝達に関わる仕事を一般的に事務作業という。事務作業の結果として出来る帳票は、「仕事を進める帳票」「取引の証左となる帳票」「管理のための帳票」の三つに大別できるが、それぞれ独立的にあるわけではなく、有機的につながりを持っていなければならない。 |
| 2012.4.3 『保全の心』 |
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機械のトラブルというのは、人間の病気や怪我と同じである。人間ならちょっとした怪我でも大騒ぎするが、機械の場合は、目立った症状が無くても無言で堪えているので、人間と同じように配慮することが必要だ。つまり「声無き声」「表情無き表情」を如何に早く読み取り対処していくか。そのために、日頃から機械と「どんな対話を心がけるか」が、保全の心(マインド)ではないだろうか。 |
| 2012.3.29 『悔しさと反省』 |
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仕事というのはいつも上手くいくとは限らない。悔しい思いで椅子をぶん投げたくなるときもある。然し、それで解決するわけではない。自分の仕事の悔しさをどこにもっていくのか。結局は「自分のやり方の何が、どこが悪いのだろう」と反省しないと、それから先には何もつながらない。原因他人論で「うまくいかない」と騒いでいないで、自分責任論でやるべき事をやる。いつもそうありたいと思う。 |
| 2012.3.27 『文句を言わず改善しろ』 |
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私が係長の頃、経理が「仕損じ伝票」という伝票を作ってきて「不良が出たらこの伝票に書いてくれ」と言ってきた。早速、翌日から始めたが、たちまち現場から「面倒で大変だ」と苦情がきた。私も書いてみたが確かに面倒だ。「あんな面倒なことは出来ない」と経理に苦情を言ったら、「書くのが面倒で、書きたくなかったら不良を出すな、改善できるまで文句を言うな」と社長から大目玉をもらった。 |
| 2012.3.22 『原価は諸々の鏡である』 |
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『原価』は「売り方・作り方・運び方」など、企業の中のいろいろな問題点を映し出している『鏡』である。企業が大きくなれば必然的に仕事を分業化するが、分業化された組織単位で生産性の追及をしはじめると、結果として全体の効率を損ねることになる。役割は分けられていても、同じ会社の仲間なのに何故か「作る我儘、売る勝手、運ぶ都合で仕事を仕組む」、原価が上がるのは当たり前だ。 |
| 2012.3.15 『無駄とは』 |
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何を『無駄』と思い、何を『働き』と思うか。無駄の考え方として『顧客の要求する品質・納期・価格を阻害する全ての要素・要因』というとらえ方が大切だと思う。それ自体『経営効率の向上を阻むモノ・行為』でもある。『働き』とは価値のあるもの。『無駄』とは原価のみ上がるもの。儲ける一円も、無駄を省いた一円も同じ値打ち。儲かる事と損を少なくする事とは、内容において天と地の違い。 |
| 2012.3.13 『「無駄」と「働き」』 |
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作業には、工程を進めていく上で必要な作業と、全く無関係な作業が混在している。「工程を進める」ということは『付加価値を高める(働き)こと』であり、物の「積み替え、探す」などの働きは、作業者の側から見れば仕事であっても、「付加価値を高めるか」という観点からは仕事とは言えない。どこの会社もムダをさせ、ムダをしていても給料を払うから「ムダも仕事に思えてくる」ことが問題。 |
| 2012.3.8 『外注は安いか』 |
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「人が足らない、設備が足らない」と言って、すぐに他所に頼む、外注へ出したがる会社がある。「外注した方が原価が安いから」という人もいるが、そういう自分も原価を構成している一人であるということを忘れてもらっては困る。外注をすれば、発注する人や受け入れたり管理をする人、伝票を書く人、お金を払う人等、諸々の作業が発生する。加工費は直接原価だけではないことをお忘れなく。 |
| 2012.3.6 『固有技術と管理技術』 |
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固有技術とは、一般的に「製造条件設定の技術」を指し、主として工学的な技術のことであり、品質管理、工程管理、在庫管理等を、一般的に管理技術と呼んでいる。生産現場では改善や問題解決のために「製造条件の変更、設備を直す」という類いの改善は、固有技術の領域だが、そこには問題を「整理・分析し・探る」という技術が必要であり、管理技術の領域である。この2つのバランスが大切だと思う。 |
| 2012.3.1 『生産の主体は人間』 |
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設備集約型企業では、生産の主体は設備機械だが、その操作は人が行う。今後、技術革新が進んで、そのような優れた設備が開発されようと、人間が何らかの形で関わり合わない以上、その設備は動かないし、働かないだろう。機械によって物が作られ、またそれを扱う主体が人間である以上、生産活動に携わる人達は、機械を完全に使いこなすための専門知識と技術が求められる。 |
| 2012.2.28 『埋没費用その2』 |
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「高額の機械が遊ぶ」とか「高速の機械が遊ぶ」という問題は、需要に対して構え(生産能力)が大きいということでもある。従って「現在遊んでいる」ことより、その機械を導入する際に需要分析や、生産能力や品種対応力などが「どのように検討されたか」ということなどの、投資に到る判断の方が問題である。また、既に払ってしまった費用は、これから先にやることとは関係がない。 |
| 2012.2.23 『埋没費用その1』 |
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ある会社の重役が「どうしてこんな高い機械を遊ばせておくのか、作ればいいじゃないか」と現場の責任者を叱った。「受注がないので」と返答すると、「言い訳をするな」ということがあったそうだ。どこの会社でもありそうなことだが、高価な機械は「使わないと損か」というと、その機械が高かろうと、安かろうと、現場に据え付けた以上、機械の値段と、現場での使い方とは無関係である。(次回へ) |
| 2012.2.21 『品質保証のあり方』 |
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品質保証というのは、企業経営にとって非常に大切な要素である。品質保証部門は会社を代表して、お客様に対して品質を保証する。その前提として、製造部門は品質保証部門に対し、物づくりの確かさを保証し、検査業務も、製品検査をするだけでなく、「情報の質・工程の質・保全の質・作業のやり方の質・教育や訓練の質・作業の道具の質」などに、重点を置いた活動をすすめることが肝要。 |
| 2012.2.16 『埋め草の仕事』 |
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昔、田舎の凸凹道のくぼみに、刈った草を投げ込んで、くぼみを埋めたつもりになっているのをよく見かけた。『埋め草の仕事』とは、主体作業に手待ちがある場合に、主体作業とは関連がない仕事(本当は仕事とは呼べない)を持ってきて、手待ちを埋めることをいう。仕事とは「質、量、タイミング」を伴ったものであり、その一つでも欠けていたら仕事ではない。『埋め草作業』は閑つぶしに他ならない。 |
| 2012.2.14 『大艦巨砲』 |
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第一次世界大戦後、各国海軍は「出来るだけ大きな艦、大きな大砲(大艦巨砲主義)」の道を歩み始めた。太平洋戦争初頭、日本は真珠湾のアメリカの艦隊を、雷撃機などで攻撃し、莫大な損害を与えた。構えが大きく機動性に乏しい軍艦に比べて、小さいが機動性に優れた飛行機の優位性が立証された。企業でも相変わらず図体が大きく市場の変化や、品種対応力がない設備を選ぶ風潮は如何なものか。 |
| 2012.2.9 『嫌がられても世話を焼く』 |
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私達のコンサルティングの仕事もそうだが、会社の中でも、善意で一生懸命にやっているつもりが、結果として回りの皆に迷惑をかけていることがある。受ける側からすると「小さな親切大きなお世話」ということになるらしい。然し良くないことを見過ごすわけにはいかないから、例え嫌がられてもこれから先も大いに世話を焼こうと思っている。 |
| 2012.2.7 『改善のマインド』 |
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人間は誰でも、自分のことは見えなくても、人の欠点はいくつでも挙げることができるように、人の職場は以前の姿を知らないから、改善の芽がつかみ易い。自分の職場の問題点や改善の芽を見つけることが出来る人は相当の人だと思う。しかし、現場で悪いところを見つけても、そこを素通りするようでは、改善のマインドがあるとは言えない。 |
| 2012.2.2 『逃げ道をつくる』 |
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ずるい人間ほど、問題のすりかえや尤らしい口実を設けて逃げ道をつくる。現場でいろいろな問題点を指摘したり、改善案を出すと、すぐに「こうだから出来ない、仕方がない」という人がいる。逃げ場を作ることは、絶体絶命でやる意気込みがない証拠であり、口癖のように「出来ない、仕方ない」という人と話をしても仕方がない。(話にならん) |
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